| まずはパワーパックの紹介です。 |
現在4種のMPUにて、パワーパックを作っています。
全てのボードで、定速運転が可能なフィードバック制御が出来る様になっています。
極低速での登り下り運転でも低速を維持しつつ一定速で走れる制御を行えます。
センサー入力も付いていますので、自動往復運転やソフトによっては更に複雑な自動運転まで行う事ができます。
一番最初に開発したのが、PSoC4を使用したパワーパックでフィードバック制御を入れる事を考慮し、多少高機能なMPUを使いましたが、意外に8bitレベルのMPUでも制御出来たため最近では以下の様に8BitのMPUを中心とした商品構成となっています。
その為PSoC4では更にPWMの逆起電力による後方ライト点灯の防止制御も行っています。
また、PSoC4とArduinoUNOについてはCPUボードが販売されており、そのCPUボードのシールドキバンとしてパワーパックキバンを作製しています。
MPUによってポイント切替の有無や表示機能の有無等の違いがありますので、お好みのMPUや機能を選択する事ができます。
ソフトは各MPU毎にサンプルソースの提供を行っています。
自動運転等はレイアウト毎にファームが違いますので、お好みにより修正、作成頂ける方に販売させて頂いています。
ファームウェア初心者の方には、ArduinoUNOが一番始めやすいと思います。
自動往復運転等のソフトはサンプルソースにも入っていますので参考として下さい。
|