今までLED120点に追加で、60点も追加販売開始しました。
LED Drive Board
鉄道模型等のジオラマ作成時には必ずと言って良いほどにLEDを埋め込んで飾りますが、配線を行う際にLEDや抵抗の配線が数十本、数百本となり配線が煩雑になってしまいます。
その配線を少しでもスッキリさせたいとの事で、このボードを作成しました。
1枚のボードには120点のLEDが配線できるようになっており、ボード上には制限抵抗も実装していますので、コネクタ(ピンヘッダ)にはダイレクトにLEDを配線することができます。
また、120点のLEDを10点づつ12ブロックに分割し、スイッチを付ける事により点灯のON/OFFを可能としています。(CPUボードのI/Oにより直接制御することも可)
特長
| LED接続数。。。120点 |
| ボード上には制限抵抗が実装済のため直接LEDを配線可能 |
| 駆動電流は4〜5mA程度(LEDのVfにより変わります) |
| 電源。。。DC12V1.2A以上 |
| 120点のLEDは12ブロックに分かれており、スイッチを追加することによりON/OFFが可能(スイッチ未接続時はLED点灯) |
| スイッチ入力はCPUボードのポートにて制御可能(3.3V〜5V Isink1.5mA以上) |
| 接続コネクタは2.54mmピッチのピンソケットを使用しています。 |
| DCジャックはφ5.5-2.1mm |
ボード外観
Youtube
| LED Drive Boardの紹介動画です。 |
スイッチを使ってON/OFFする以外にMPUボード(Arduino)を使って点灯制御にも挑戦しています。
LED Drive Boardの製造動画です。全て手作りしています。
回路図
配線
2019/8/12 LED60点版を追加しました。
LED120点に対して丁度左半分になっています。
スイッチ操作ブロックは今までと同じLED10コ毎で6ブロックとなります。
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