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1.センサーボード (ケーブルタイプ)
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線路に埋め込み、車両位置をパワーパックで検出できます。
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使用できるパワーバックはP'sTecにある全てです。
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新たにケーブル直出しタイプを追加しました。(コネクタタイプは左記Sen Boad(Con)を見て下さい。)
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センサー本体(ケーブル長約5cm) |
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センサー延長ケーブル(1m オス、メスコネクタ付き) |
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2.センサーの方式
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反射式光センサーを使用しています。
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センサーユニットには発光素子と受光素子があり、発光した光が電車が通過する事により反射され受光素子に戻ります。
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受光素子に戻った光は電気信号に変換され、パワーパックが検出し自動運転を行います。
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そのため車両底面には反射率の高い白色ラベルを張る必要があります。(車体下部が明るい色の場合には検出してしまう可能性があります)
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3.センサーの取り付け方(KATO編)
@ 4mmのドリルで線路に穴を空ける |
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A 線路の裏からセンサーを水平に取り付けられるか確認 |
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B ホットボンドで固定 |
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C レイアウトボードには8mm以上の穴を開けてコネクタを通します。 |
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4.センサーの取り付け方(TOMIX編)
@ 4mmのドリルで線路に穴を空ける |
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A 線路の裏からセンサーを水平に取り付けられるか確認 |
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B ホットボンドで固定 |
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C レイアウトボードには8mm以上の穴を開けてコネクタを通します。 |
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*TOMIXの線路は下側に余裕がないため、特にお座敷レイアウト等では線路が浮く事があります。
3.車体の準備
| 車体側は加工の必要はありませんが、白いラベルを張る必要があります。 |
車両が検出できるように車体裏に白いラベルを張ります。 |
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4.設計資料
| 回路図 |
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