Servo Power Pack

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KATOのPowerPackをServoMotorで動かせるよう改造してみました。

制御はArduinoUNOを使っていて、光センサを用いて自動往復運転が可能です。

 

 

仕様

外観

ベース

KATO Power Pack

Standard S

MPU

Arduino UNO

 

写真では実験のため、

ブレットボードに下記回路を組んでいます。

全体像

センサ

赤外ダイオードと

赤外トランジスタ

 

線路両端に赤外センサを配置し、センサが検出すると、サーボモータでPowerPackを減速停止させます。

一定時間経過後にもう一つのサーボモータを反転動作させます。

さらにサーボモータを動かし目標速度まで動作させます。

 

回路

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ArduinoUNO電源

6V〜12V ACアダプタ

ArduinoUNOの汎用シールドキバンを使って、コネクタまでの配線を作りました。

Arduino UNO互換機でもOKです。

入力はボリュームとプッシュスイッチです。

センサは透過回路用に組んでいます。

ソフト

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センサ検出付き

自動往復運転

加減速あり

動作は簡単なセンサ検出による往復運転です。

加減速率や停車時間はソース内の定数変更でできます。

PowerPackギヤ

ケース

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サーボケースは、PowerPack本体に

ネジ止め

他は全て差込のみで取付

材料:PLA

サーボケースは1種類ですが、

印刷時に対称にしてもう一つ印刷します。

サーボサイズ: 22mm x 12mm

光センサケース

STL Download

センサは発光も受光もΦ3の.

砲弾型を使用

赤外フォトダイオード(例)

赤外フォトトランジスタ(例)

ケーブルの取り出しは、Bossのくぼみに沿って下に出します。

受発光とも同じケースです。

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最終更新日 : 2022/04/11