Breadboard_ArduinoUNO

TOP UP DCDC Converter Breadboard_ArduinoUNO Servo Power Pack

 

TOP
UP

 

 
 

Arduino UNO Powerpackを購入してソフトが作成できるか心配な方に向けて、ArduinoUNOをブレットボードに接続してLCDやスイッチの動作をシュミレーションできるよう解説しています。

ブレットボードの接続やボートの配置は以下の様になりますので試してみて下さい。

但し、パワーパックキバンにモータードライバやセンサー入力がありますが、このブレットボードの配線では複雑になりますので付けていません。

ブレットボード配線

図をくりっくすると画像が大きくなります。
  上がArduinoUNOで、下にブレットボートを置いています。

配線しているパーツはLCD、ボリューム、トグルスイッチ、プッシュスイッチです。

Arduinoの各ポートに配線しています。

配線実態図

図をくりっくすると画像が大きくなります。
  実際の配線を図式化したものです。

幾つか動作させるためのポイントがあります。

1. トグルスイッチとプッシュスイッチのポートには入力プルアップ設定

    ソフトの初期設定で設定する

2. LCDのVoは3kΩ前後のプルダウンをしないと表示が出ない

    コントラストを調整する必要がある

    パワーバックボードではトリマーが付いている

3. LCDのデータ転送モードは4ビットで行えば、D0〜D3の接続は不要

    LCDのコントローラには幾つかのモードがある

    ソフトの初期設定で転送モードの設定も行う

Arduino  設定 パーツ ポート表    
D4  デジタル入力 トグルスイッチ1
D5 デジタル入力 トグルスイッチ2
D6 デジタル出力 LCD E
D7 デジタル出力 LCD RS
D8 デジタル出力 LCD D4
D11 デジタル出力 LCD D5
D12 デジタル出力 LCD D6
D13 デジタル出力 LCD D7
A0 アナログ入力 ボリューム
A3 デジタル入力 プッシュスイッチ

パワーパックキバン

  赤いキバンがP'sTecで開発したパワーパックキバン

LCD、ボリューム、スイッチで使用しているポート番号は同じ

[会社のロゴ イメージ]      

 

 

[DCDC Converter] [Breadboard_ArduinoUNO] [Servo Power Pack]

この Web サイトに関するご質問やご感想などについては、info@ps-tec.jpまで電子メールでお送りください。
Copyright (C) 2018 P'sTec
最終更新日 : 2022/04/11